報道関係者各位
プレスリリース

2013年12月24日
SYNCNEL株式会社

企業向けファイル共有クラウド「SYNCNEL」が
プライベートCA Gléasに対応
〜電子証明書による管理者操作PCの制限でセキュリティ向上〜

SYNCNEL株式会社(大阪市北区、代表取締役 大石裕一。以下、当社)は、 企業向けファイル共有クラウド「SYNCNEL for Enterprise(以下SYNCNEL)」が、株式会社JCCH ・セキュリティ・ソリューション・システムズ(東京都荒川区、代表取締役 山田公介)のプライベート認証局「プライベート CA Gléas（以下 Gléas)」に対応することを発表致します。

Gléasは高い柔軟性と操作性を実現するプライベート認証局アプライアンスです。 証明書の発行要求やダウンロードなどの管理業務を可能とするユーザ申込画面を標準搭載し、誰でも簡単に電子証明書による端末特定環境を運用する事が可能となります。

SYNCNELがGléasに対応することにより、SYNCNELの管理画面を使用したファイルアップロードやユーザ・グループの権限設定・ログ閲覧などの行為が、電子証明書で特定端末に制限することが出来るようになります。これまでのパスワード認証に加え端末特定が可能になることで、より高い安全性を持ったSYNCNEL運用環境を、オンプレミス版である「SYNCNEL for on-premise」で実現可能となります。

当社は、製品・販売パートナー企業様との連携により、3年間で約50社、Gléas連携ソリューションの導入を目指します。

SYNCNEL株式会社について

「簡単で安全」が特徴の企業向けファイル共有クラウドサービス「SYNCNEL for Enterprise」を提供しています。高い技術力に裏付けられた、自由度の高い柔軟なセキュリティ機能や、マニュアルいらずのシンプルさが好評で、大和ハウス工業様をはじめ上場企業様多数を含む200社以上の企業に採用して頂いています。